大谷翔平のトレードも選択肢に? 米メディアが提言「エンゼルスは電話が鳴ったら出るべき」【海外の反応】
2023/06/02
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大谷翔平 最新情報
米メディア『CBSスポーツ』が「大谷翔平やホワイトソックスのスター選手ら、期限までに移籍する可能性がある20選手のMLBトレード候補」と題し、そのうちの一人として、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手を選出した。
大谷はエンゼルスと契約延長しない限り、2023年オフにフリーエージェント(FA)になるが、その一方で今季中にトレードされる可能性も浮上している。同メディアは「誰もが知っていることだが、エンゼルスは大谷をトレードしたくないし、プレーオフ進出が目前に迫る状況になれば、間違いなくトレードしたくない」とし、大谷のトレードにエンゼルスは消極的との見解を示した。
続けて「現実はしばしば不都合であり、だからこそ、エンゼルスは電話が鳴ったら出るべきだ。理想的な世界は、ポストシーズンに進出することを期待して大谷にしがみつき、十分な結果を残して彼を説得すること。とはいえ、無節操な楽観主義が長期的な戦略として有効であることはほとんどない」と伝え、大谷のトレードも検討すべきであるとエンゼルスに提言している。
また、大谷がフィットする可能性がある移籍先としてロサンゼルス・ドジャース、ニューヨーク・メッツ、サンディエゴ・パドレスの3つを挙げた。果たして、エンゼルスは大谷の去就に関して、どのような決断を下すのだろうか。
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