大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » メジャーリーグ最新情報 » 大谷翔平はやはり規格外! 二刀流の統計に米メディアが驚愕「常軌を逸している」【海外の反応】

大谷翔平はやはり規格外! 二刀流の統計に米メディアが驚愕「常軌を逸している」【海外の反応】

2023/06/02

text By

photo

Getty Images



ヒューストン・アストロズ戦で打席に立つロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平

大谷翔平 最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が2021シーズン以降、投打の両方で常識破りの統計を記録していると、米メディア『コーディファイ』が報じている。

 

 
 大谷は2021シーズンに46本塁打を放ってア・リーグMVPを受賞すると、昨季は自己最多15勝と34本塁打で、史上初めて規定打席と規定投球回のダブル達成を果たした。今季はすでに15本塁打を放ち、2年ぶりのア・リーグMVP受賞を期待されている。
 

 
 同メディアは「大谷翔平は2021年以降、アーロン・ジャッジを除く他のアメリカン・リーグの選手よりも多くのホームランを打っている。大谷翔平は2021年以降、ゲリット・コールとディラン・シーズを除く、他のどのアメリカン・リーグの投手よりも多くの打者から三振を奪っている」と、データを示しつつ、驚いた様子で「これは常軌を逸している」と伝えている。
 
【了】



error: Content is protected !!