大谷翔平よりも昨季MVPの方がスーパースター? 米司会者が見解「非難しているわけではなく…」【海外の反応】
2023/06/07
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は、2021シーズンから二刀流の才能を存分に発揮し、野球の神様と称されるベーブ・ルース氏と比較されるほどの成長を遂げた。しかし、米ラジオ局『WFAN』で司会を務めるサル・リカタ氏は、ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手の方が優れているとの見解を示した。
大谷は2021シーズンにア・リーグMVPを受賞すると、昨季は二刀流として史上初めてダブル規定に到達。今季は打者としてア・リーグ3位の15本塁打を放っているだけでなく、投手としてア・リーグ2位の奪三振数を記録している。
その一方で、昨季新記録の62本塁打を放ちア・リーグMVPに輝いたジャッジも成績面では負けていない。ア・リーグ首位の19本塁打を放ちつつ、守備でも活躍し、大谷のホームラン級の大飛球をスーパーキャッチした試合もあった。
リカタ氏は「大谷翔平やマイク・トラウトが何をしようが、知ったことではない。彼らを非難しているわけではなく、こう言いたいのだ。今、野球をプレーしている選手の中で、アーロン・ジャッジよりも優れている人はいない」と語り、ジャッジを称賛している。
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