大谷翔平、現地でも移籍の話題が加熱! 米メディアも期待「本当に幸せなことだ」【海外の反応】
2023/06/17
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手はロサンゼルス・エンゼルスから7月末までにトレードで放出されず、2023年オフに契約延長しない場合、フリーエージェント(FA)になる。各球団による激しい争奪戦や過去最高額の契約金が予想される中、米メディア『ザバンドワゴン』でザック・クライザー記者とハナ・キーサー記者が大谷の将来について言及した。
大谷の価値は5億ドル(約700億円)から6億ドル(約840億円)とも言われ、移籍に関する話題が尽きない。しかしエンゼルスは大谷を残留させるために、プレーオフ進出や大谷を中心としたチーム作りを狙っている。
一方で大谷は12日(日本時間13日)のテキサス・レンジャーズ戦で同点弾と勝ち越し弾を放つなど、プレーオフ争いに加わるために自分の役割を全うしている。これほどの二刀流は前例が無く、大谷と比較できる選手は大谷自身だけだと言われる領域に達した。
クライザー氏は大谷の活躍を見て「彼が大舞台でプレーするために意味のある活躍を見られることは本当に幸せなことだ」と言及した。
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