大谷翔平、ヤンキース移籍の可能性あり!? 加入時の起用法に米メディアが言及「おそらく…」【海外の反応】
2023/06/24
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスと契約延長しない限り、大谷翔平選手は2023年オフにフリーエージェント(FA)になる。その場合の移籍先候補として複数の球団の名前が挙がっているが、米メディア『テレコムアジア』が、もしもニューヨーク・ヤンキースに移籍した場合の起用法について予想している。
ヤンキースにはゲリット・コール投手や、昨季62本塁打でア・リーグ新記録を樹立したアーロン・ジャッジ外野手が所属しており、大谷がチームに加わることになれば、投打で大きな戦力アップになるだろう。同メディアは「おそらく、コールに次ぐ2番手の先発、あるいは1番手。ジャッジの前か後ろに位置する攻撃的な2番手になる」と予想した。
一方で、大谷の加入によって影響を受ける選手もいると、同メディアは分析。指名打者(DH)でもあるジャンカルロ・スタントン外野手の名前を挙げ「この選手は、ほとんどの時間を怪我に費やし、残りの時間を攻撃的なスランプに費やすのだから、経営陣もオーナーもこれ以上我慢したくないと思っているはず」とし、放出するきっかけになるとの見解を示している。
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