大谷翔平、二刀流で第27号先制ホームラン! 6月までの球団最多記録まであと「1」、米記者も驚き「2つの三振を奪った後に…」【海外の反応】
2023/06/28
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は27日(日本時間28日)、本拠地シカゴ・ホワイトソックス戦で「2番・投手」として二刀流出場。初回を無失点に抑えた裏で自ら第27号ホームランを放ったことで、米メディア『ジ・アスレチック』のサム・ブラム記者が驚いている。
投手・大谷は初回、先頭のアンドリュー・ベニンテンディ外野手をセンターフライに打ち取ると、後続を2者連続の空振り三振に仕留めて無失点とする。その裏、打者・大谷はマイケル・コペック投手の4球目を捉え、打球速度110マイル(約177キロ)、飛距離418フィート(約127.4メートル)のソロ本塁打を放った。本塁打ランキングトップを独走する2戦連発の第27号ホームランとなっている。
この一発を受けて、ブラム記者は自身のツイッターに「大谷翔平が今季27本目の本塁打を放った。初回を1-2-3で投げ、2つの三振を奪った後のことだった。エンゼルスは1-0でリードしている」と綴った。なお、最終的に46本塁打放つことになる2021年には、6月までに自己最多かつ球団最多の28本塁打放っており、それに迫る状況となっている。
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