大谷翔平、契約金の予想が止まらない!? 米メディアがライバル選手と比較「次に契約するチームがどこであれ…」【海外の反応】
2023/07/07
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手はロサンゼルス・エンゼルスと2023年オフに契約延長しない場合、フリーエージェント(FA)になる。二刀流として球界を席巻する大谷の契約金は、球界過去最高額を記録すると予想されている。米メディア『ファンサイデット』のトーマス・カラナント記者がライバル選手と比較して、大谷の価値を予想した。
現在の球界最高額の契約は、エンゼルスのマイク・トラウト外野手の4億2650万ドル(約614億円)だ。大谷の契約はそれを超える5億ドル(約720億円)や6億ドル(約864億円)という見方が強い。
カラナント氏は打者・大谷をニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手と比較した。ジャッジはヤンキースと9年3億6000万ドル(約518億円)の契約を結んでいる。投手・大谷はヤンキースのゲリット・コール投手が結んだ9年3億2400万ドル(約466億円)の契約と比較されている。
そこでカラナント氏は大谷の妥当な契約金を5億4000万ドル(約777億円)とし、「次に契約するチームがどこであれ、野球界の歴史に名を刻むだろう」と言及した。
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