大谷翔平、トレードの候補から消えた!? 米メディアが候補をリストアップ「エンゼルスはもしかしたら…」【海外の反応】
2023/07/08
Getty Images
大谷翔平 最新情報
8月1日(日本時間2日)のトレード期限が近づくにつれて、MLB各球団の動きが活発になる。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手の動向も注目されている中、米メディア『CBSスポーツ』が、今後数週間でトレードの可能性が考えられる選手20人をリストアップした。
トップに挙げられたのは、ニューヨーク・メッツのマックス・シャーザー投手だ。続いてシカゴ・ホワイトソックスのルーカス・ジオリト投手、セントルイス・カージナルスのジョーダン・モンゴメリー投手、サンディエゴ・パドレスのジョシュ・ヘイダー投手らが挙げられている。
同メディアが挙げたリストに大谷の名前は無い。なぜなら、エンゼルスはプレーオフ進出を争っている限りは大谷は放出しないと明言し、現在アメリカンリーグ西地区3位でワイルドカード争いにも加わっているからだ。
しかし同メディアは、エンゼルスの主砲マイク・トラウト外野手の長期離脱踏まえて「エンゼルスはもしかしたら、8月1日までに成績が落ちて方針を変えなくてはいけないかもしれない」と、大谷のトレードの可能性も示唆している。
【了】