大谷翔平、まさかの4四球も…エンゼルスはヤンキース相手に3タテ。米記者がトレードにも言及「期限を考えると…」【海外の反応】
2023/07/20
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は19日(日本時間20日)、本拠地ニューヨーク・ヤンキース戦で「2番・指名打者(DH)」として先発出場。エンゼルスは14年ぶりのヤンキース戦スイープを達成し、米メディア『ジ・アスレチック』のサム・ブラム記者が言及している。
大谷は初回の第1打席で四球を選び出塁すると、続くテーラー・ウォード外野手のツーランホームランで2点を先取。3回の第2打席も四球を選択し、ミッキー・モニアク外野手のタイムリーヒットなどで6点差に広げた。その後、4回の第3打席は空振り三振、6回の第4打席は申告敬遠。そして、8回の第5打席も四球となり、この日は4四球で勝負を避けられる展開となった。試合はエンゼルスが7-3の勝利をおさめ、3連勝としている。
ブラム記者は「エンゼルスはこのシリーズを上から下まで支配した。好投、良いオフェンス、良いブルペン。8月1日の期限が迫っていることを考えると、これは切実に必要なことだった」と語っている。
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