大谷翔平、第36号ソロホームラン! 米メディアは去就を指摘「再びホームのユニフォームを着るのか…」【海外の反応】
2023/07/24
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は23日(日本時間24日)、ピッツバーグ・パイレーツ戦に「2番・指名打者(DH)」でスタメン出場。初回に先制された直後、同点に追いつく第36号ソロ本塁打を放った。トレード期限前最後となる本拠地での活躍について米メディア『abcニュース』が報じた。
大谷は0-1で迎えた1回裏の第一打席、パイレーツのミッチ・ケラー投手の7球目を捉え、中堅スタンドに突き刺さる弾丸ライナーの第36号ソロ本塁打を放った。その後エンゼルスは5回にアンドルー・ベラスケス内野手とルイス・レンヒーフォ内野手の二者連続本塁打も飛び出し、7-5で勝利をおさめている。
エンゼルスは、この試合が8月1日(日本時間2日)のトレード期限前最後の本拠地での試合だ。エンゼルスGMのペリー・ミナシアン氏は、プレーオフを争っている限りは大谷を放出しないと明言しており、現在は7チームがワイルドカードの残り2枠を争っている。
オーナーであるアルテ・モレノ氏は残り約1週間で大谷を失うリスクを考えなければいけず、同メディアは「ファンは大谷が再びホームのユニフォームを着るのか分からないまま、球場を後にした」と報じている。
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