大谷翔平、史上最高額でのFA移籍は濃厚！？ 米メディアが予想「そのようなチームがあるとすれば…」【海外の反応】
2023/08/11
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大谷翔平 最新情報
トレード期限を過ぎ、少なくとも今季終了までロサンゼルス・エンゼルスに残留することになった大谷翔平選手。同選手がフリーエージェント（FA）になるのは数ヶ月先だが、早くも米メディア『ブリーチャーレポート』が、同選手の去就について予測を行っている。
大谷の契約金は史上最高額の5億ドル（約716億7000万円）以上になると予想されており、ロサンゼルス・ドジャースやニューヨーク・メッツなどの金満球団が、同選手の争奪戦で有利な立場にあると考えられている。今季中にエンゼルスと契約更新する可能性もあるが、他球団へ移籍するとの見方の方が強い。
そんな中、同メディアはタイトルに「MLBの2023年、トレード期限後の早すぎるフリーエージェンシー予測」とつけ、去就が注目される10人の選手を取り上げた。その中で、大谷について言及し「問題は、大谷がFA市場でどれだけの価値があるかということだ。彼のチームメイトに言わせれば、5億ドルから6億ドルが妥当なところだろう。仮にそのような取引を行える数少ないチームがあるとすれば、ドジャースほど実際にそれを行える立場にあるチームはない」とし、ドジャースと11年総額5億5000万ドル（約788億4000万円）の契約を結ぶと予測している。
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