大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » メジャーリーグ最新情報 » 大谷翔平を獲得すべき球団とは!? 米メディアが提言「これほどふさわしい場所はない」【海外の反応】

大谷翔平を獲得すべき球団とは!? 米メディアが提言「これほどふさわしい場所はない」【海外の反応】

2023/08/13

text By

photo

Getty Images



ニューヨーク・ヤンキース戦に「2番・指名打者(DH)」で出場するロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手

大谷翔平 最新情報

 米メディア『ヤードパーカー』がアトランタ・ブレーブスについて言及し、今季終了後にフリーエージェント(FA)になる予定の選手の中で、同球団が獲得すべき選手を選出した。その中の一人として、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手も選ばれている。

 

 
 大谷は今季、投手として10勝5敗、防御率3.17、165奪三振をマーク。打者としてはア・リーグ本塁打ランキングで首位を独走する40本のホームランを放っていた。期限までにトレードされず、エンゼルス残留が決まったが、同球団がア・リーグ西地区4位に沈んでいることで、大谷がエンゼルスと契約更新する可能性は低いと見られている。
 

 
 同メディアは、大谷をブレーブスが獲得すべき選手の一人に挙げ「これは言うまでもない。資金に余裕があり、競争に勝ち残ろうとする誰もが大谷を追い求めるだろう。彼は野球史上最高の選手であり、ブレーブスのロースターの2つの大きな穴を埋めることが出来る。彼を獲得するのは夢物語かもしれないが、ブレーブスがそれに挑戦することを期待している。彼は勝つことを望んでおり、彼にとってこれほど勝者にふさわしい場所はない。ブレーブスはまた、出費への意欲を示している。最終的には、メガ契約のひとつを手渡すことになるだろう。おそらく、アクーニャとの契約延長のためにそれを取っておくのだろうが、もし彼らが大谷に飛びつくことを決めたとしても文句を言うつもりはない」と伝えている。
 

 
【了】



error: Content is protected !!