大谷翔平の去就に影響も!? エンゼルスがまたも12失点大敗。米記者は酷評「投打も守備も悪い」【海外の反応】
2023/08/15
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は14日(日本時間15日)、敵地テキサス・レンジャーズ戦で「2番・指名打者(DH)」として先発出場。期待された第42号ホームランはなく、レンジャーズのマックス・シャーザー投手に完敗している。米メディア『ジ・アスレチック』のサム・ブラム記者は、エンゼルスのやられっぷりを酷評した。
大谷は初回の第1打席で空振り三振を喫し、4回の第2打席も2打席連続で空振り三振だった。7回の第3打席も三飛に打ち取られ、見せ場なく試合を終えている。大谷だけでなく、全体的にエンゼルス打線は終始不調で、守備の面でもエラーが多く失点を重ねた。最終的にエンゼルスは1点も奪えず、12失点の大敗を喫している。
ブラム記者は試合後「エンゼルスはここ4試合のうち3試合で11失点。投打ともに良くない。そして守備も悪い」と語り、今日の試合だけでなく、ここ最近の試合はチーム状況が良くないとの見解を示した。
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