大谷翔平、衝撃の10年総額7億ドル超えもあり得る!? 海外メディアが試算「彼がチームに貢献した働きは…」【海外の反応】
2023/08/19
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大谷翔平 最新情報
トレード期限を過ぎ、少なくとも今季終了までロサンゼルス・エンゼルスに残留することになった大谷翔平選手。エンゼルスとしては、同選手がフリーエージェント(FA)になる前に契約延長を実現させたいところだが、依然として他球団へ移るとの見方は強い。その時に結ぶ契約金は、これまでに予想されていた金額よりも多くなると、スペインメディア『メリディアーノ』が報じている。
大谷は二刀流として投打で活躍しており、どちらもトップクラスの成績を残している。2021シーズンでは46本塁打を放ってア・リーグMVPに輝き、昨季は史上初のダブル規定に到達。今季は投手として10勝、打者として42本塁打を放っていることで、メジャー初の2年連続「2桁勝利・2桁本塁打」を成し遂げた。このまま好調を維持し、2年ぶりにア・リーグMVPを受賞すれば、ますます大谷の価値が高まりそうだ。
同メディアは「彼がチームに貢献した働きはWARに換算すると、平均を上回る勝利はそれぞれ800万ドル(約11億6000万円)の価値があると評価された。それを踏まえると年俸の中央値は7600万ドル(約110億6000万円)で、10年契約なら7億6000万ドル(約1106億1000万円)に相当する」とし、「リーグ史上最も高価な契約を結ぶことが予想されている」と報じている。
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