大谷翔平、最大8億ドル契約もあり得る!? 高騰続く予想にスペイン紙「完全なる狂気だ!」【海外の反応】
2023/08/21
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は、同球団と契約延長せずにフリーエージェント(FA)になるとの見方が強く、移籍先の球団から受け取る契約金について様々な予想がされている。最近では史上最高額の最大8億ドル(約1163億8000万円)になるとの予測も出ており、スペイン紙『アス』は仰天した。
これまで5億ドルから6億ドル(約727億5000万円から約873億円)の範囲で予想されることが多かった大谷の契約金だが、今季は2ヶ月連続で月間MVPを受賞したり、メジャー初の2年連続「2桁勝利・2桁本塁打」を達成するなど、昨季以上の活躍を続けていることから、予想の金額は上昇を続けている。そして、最近では米メディア『ESPN』のブラッドフォード・ドゥーリトル記者が12年総額7億8970万ドル(約1149億円)と予想した。
同紙はタイトルに「大谷にとっては完全なる狂気だ!予測によると、MLBで彼と契約するには最大8億ドル必要」とつけ、「マイク・トラウトが保持している現在のMLB最高額契約(12年総額4億2650万ドル)のほぼ2倍であることを考えると、完全にクレイジーだ」と伝えている。
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