大谷翔平、FA移籍の候補は変わらない!? 靱帯損傷にも関わらず米メディアが言及「これまで見たこともない選手になる」【海外の反応】
2023/08/30
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は、右肘の内側側副靭帯(UCL)の損傷が発覚したにも関わらず、今オフのフリーエージェント(FA)の予想が絶えない。ロサンゼルス・ドジャースは怪我の前から有力候補と見られていたが、米メディア『ドジャースネイション』のマット・レビン記者は、変わらずドジャースが有力候補だと言及している。
現時点では怪我の程度も、二刀流としての今後への影響も分からない。大谷は残りのシーズンは打者に専念して、投手としての登板は無い。前回のUCL断裂ではトミー・ジョン手術が必要だったが、今回は同じ状況にならないとも考えられている。
そこで大谷はドジャースが欲しているどの選手にも当てはまり、ドジャースは大谷の望む勝利を実現し続けている球団である。そのためレビン氏は、変わらずドジャースが有力候補だと考えている。
レビン氏は「もしドジャースが大谷を獲得することができれば、これまで見たことのないような選手になるだろう。彼のパワーはロサンゼルスの街全体に放たれ、レイカーズのスター選手、レブロン・ジェームズと同じものになるだろう」と、大谷のドジャース移籍に期待している。
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