大谷翔平、靱帯損傷でも必要とするチームが！？ ライバル球団の戦力から米メディアが提唱「理にかなっている」【海外の反応】
2023/08/31
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は契約最終年を迎えているが、右肘の内側側副靭帯（UCL）の損傷によって、今オフのフリーエージェント（FA）に影響を及ぼす可能性が高い。米メディア『シアトルタイムズ』のマット・カルキンズ記者は、シアトル・マリナーズが怪我を考慮しても最適だと言及した。
大谷がUCLを損傷し、投手としてのシーズン終了を余儀なくされたことが先週明らかにされた。怪我の発覚以降、打者としての出場は続いているが、大谷の価値の半分近くを占める投手としての将来は未知数だ。
そこで大谷の獲得に乗り出す球団は減ると考えられるが、カルキンズ氏はマリナーズは変わらず大谷を獲得すべきだと言う。なぜなら、マリナーズは投手陣を育成してMLB最高の防御率を誇っており、大谷を打者に専念させることができるからだ。
また、大谷が西海岸を好むことと、勝てるチームを望んでいることも今のマリナーズには当てはまる。
カルキンズ氏は、以前マリナーズファンが大谷に「シアトルに来て」の看板を掲げていたことについて「それはとても理にかなっている」と、大谷はマリナーズに来るべきだと考えている。
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