大谷翔平、FA移籍の1番手ではない!? ライバル選手の出現に米メディア「忙しくなる」【海外の反応】
2023/09/20
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は今オフにフリーエージェント(FA)となるが、移籍先に関する予想が絶えない状態だ。二刀流として球界を席巻する大谷は激しい争奪戦となることが予想されているが、今オフのFA市場の目玉は大谷だけではない。米メディア『nj.com』のジミー・ハスカップ記者は、ニューヨーク・メッツが獲得するべき選手について言及した。
メッツは今季、ナショナルリーグ東地区で4位に沈んでおり、オフシーズンにチームを再建することが必要だ。そのためには、スター選手を擁しながらも若手に頼っている状態を安定させなければならない。そこで獲得が考えられる選手が、大谷とシカゴ・カブスのコディ・ベリンジャー内野手だ。
ベリンジャーは28歳で大谷よりも1歳若く、打率.311、本塁打25、打点91、盗塁20の成績を残している。また、ベリンジャーは一塁手だけでなく中堅としても起用でき、メッツが獲得できればスタメンの幅が広がる。
ハスカップ氏はメッツに対して「デービッド・スターンズ新球団社長とビル・エッパーGMは、今オフ、実に忙しくなるだろう」と言及した。
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