大谷翔平、ドジャース移籍への新たな理由とは!? 米メディアが言及「最近の動きを見ると…」【海外の反応】
2023/10/15
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は、今オフにフリーエージェント(FA)となる。多くの球団が獲得に乗り出すと見られるなか、ロサンゼルス・ドジャースが最有力候補だとする声は多い。米メディア『エッセンシャリースポーツ』のカニシカ・プラカシュ記者は、ドジャースと大谷の関係について言及した。
ドジャースは大谷が高校生だったころから目をつけており、今オフのFAは3度目の獲得の機会となる。ドジャースの監督であるデーブ・ロバーツ氏は沖縄県那覇市生まれであり、大谷と同じく日本生まれという共通点がある。
さらに今年の6月に行われたエンゼルス対ドジャース戦において「先発投手として打線を抑え、そして上位打線で安打を放ち、あれだけの力を発揮する。ファンとして、それを評価しないのは難しい」と大谷を賞賛した。
大谷は右肘の手術によって二刀流復帰は2025年シーズンと見られているが、依然としてドジャースは獲得に乗り出すと言われている。
プラカシュ氏は「万が一、ドジャースが大谷の獲得に成功した場合、それに見合うだけのオファーを出さなければならないだろう。ドジャースは彼を受け入れるつもりなのだろうか。最近の動きを見ると推測するしかない」と、ドジャースの動向について言及した。
【了】