大谷翔平、エンゼルス残留が浮上！？ 米メディアが示唆「謎の球団がある」【海外の反応】
2023/12/05
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大谷翔平 最新情報
MLBのウィンターミーティングが4日（日本時間5日）から始まり、ロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェント（FA）となっている大谷翔平選手の動向に注目が集まっている。大谷の獲得には争奪戦が繰り広げられており、米メディア『ニューヨークポスト』のジョン・ヘイマン記者は、すでに入札を受けているかもしれないと報じた。
二刀流のスーパースターは少なくとも5球団から入札を受けている可能性があり、契約金は5億ドル（約750億円）を上回る6億ドル（約900億円）になることも考えられる。積極的な早期入札は、大谷がすぐに契約することを意味するかもしれないが、ウィンターミーティングで契約が成立する保証はない。
以前から大谷の獲得に積極的だったロサンゼルス・ドジャースもこの入札にいると見られ、他にはシカゴ・カブス、トロント・ブルージェイズ、サンフランシスコ・ジャイアンツ、そしてエンゼルスとの再契約が可能性を残しているだろう。ニューヨーク・ヤンキースとニューヨーク・メッツはチェックだけしているような状況だ。
激しい争奪戦に関してヘイマン氏は「他では6つ目の謎の球団があるとも言われているが、それは不確定である」と、サプライズで獲得を成功させる球団がいるかもしれないと示唆した。
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