大谷翔平、エンゼルスに残留すべきではない!? 米メディアが提言「野球界にとっても災難だろう」【海外の反応】
2023/12/07
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手はロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェント(FA)となり、各球団と交渉を進めている。勝利を求める大谷は、プレーオフ進出を逃し続けているエンゼルスから移籍するとの見方が強い。米メディア『ザスポーティングニュース』のライアン・ファガン記者は、大谷は残留すべきでないと言及した。
大谷が在籍した6年間で、エンゼルスは一度も勝率5割を超えたことがない。今オフにロン・ワシントン新監督を起用したが、オーナーはアルテ・モレノ氏のままであり、真の改革はまだ遠いと見られる。仮に改善してもテキサス・レンジャーズやヒューストン・アストロズ、シアトル・マリナーズには何年も遅れをとるだろう。
ロナルド・アクーニャJr.外野手やフアン・ソト外野手、ブライス・ハーパー外野手、アーロン・ジャッジ外野手が重要な試合に出場するのと同じように、野球界はポストシーズンでプレーする大谷を必要としている。
ファガン氏は「エンゼルスと再契約することは、大谷と彼のレガシーにとってだけでなく、野球界にとっても災難だろう」と移籍を望んでいる。
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