大谷翔平、ドジャース入団会見で語ったことは!? 米メディアが興奮「歴史的な日だ」【海外の反応】
2023/12/15
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大谷翔平 最新情報
フリーエージェント(FA)となっていた大谷翔平選手は、10年7億ドル(約1015億円)の契約でロサンゼルス・ドジャースと契約した。14日(日本時間15日)、大谷は会見を開き、正式にドジャースの一員となった。米メディア『ドジャースネイション』のマット・レビン記者が言及している。
大谷がメディアと話すのは8月以来であり、注目が集まった。この日の会見ではドジャースを選んだ理由や右肘の手術、愛犬の名前などについて聞くことができた。大谷がドジャースを選んだ理由は、勝つことに対する意欲だ。
ドジャースは11年連続でプレーオフに進出しているが、ワールドシリーズを制覇したのは一度だけである。これに対してドジャースは成功していると考えておらず、勝利への意欲が大谷の心を動かした。大谷はドジャースの顔となり、タイトル獲得に貢献するという挑戦に燃えている。
この日の会見に関してレビン氏は「これはドジャースにとって歴史的な日であり、多くのファンが待ち望んでいた日である。大谷が正式にドジャースの一員となり、数ヶ月後のスプリングトレーニングからすべてが始まるのが待ち遠しい」と期待を寄せた。
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