大谷翔平にも追い風！？ ドジャースの大物FA狙いに米メディア「これ以上のアップグレードは…」【海外の反応】
2023/12/20
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大谷翔平 最新情報
今オフシーズンのフリーエージェント（FA）市場で、最大の注目株だった大谷翔平選手を獲得したロサンゼルス・ドジャース。大物FAをチームに加えることに成功したが、まだ他にも狙っている大物FAが複数いるようだ。米メディア『ビジネスニュース』が報じている。
ドジャースは大谷と、メジャー史上最高額となる7億ドル（約998億8000万円）で10年契約を結んだ。ドジャースにとっての財政的負担は大きいと思われたが、大部分に当たる6億8000万ドル（約970億2000万円）が契約満了後の後払いになったことで、今オフシーズンの補強計画に余裕が出来ている。
そのため、同メディアによると、ドジャースは大谷とタイラー・グラスノー投手に続き、オリックス・バファローズからポスティング公示された山本由伸投手やジョシュ・ヘイダー投手など、複数の球団から注目を浴びている選手を狙っているという。ヘイダーについては「彼らは明らかに2024年に前進する準備ができているチームであり、ヘイダー以上のアップグレードはない。グラスノーを加えてもなお、もう一本の腕が必要なのだから、ブルペンは彼らの最大のニーズではないが、ヘイダーを加えることは、ナ・リーグで最高のブルペンのひとつを作るために、まったく悪いプレーではないだろう」との見解を示している。
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