大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » メジャーリーグ最新情報 » 大谷翔平、やはり生涯ドジャースに!? 米アナリストが言及「最もインパクトのある契約だ」【海外の反応】

大谷翔平、やはり生涯ドジャースに!? 米アナリストが言及「最もインパクトのある契約だ」【海外の反応】

2023/12/22

text By

photo

Getty Images



ロサンゼルス・ドジャースの会見に出席する大谷翔平選手とオーナーのマーク・ウォルター氏、アンドリュー・フリードマン編成本部長

大谷翔平 最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェント(FA)となり多くの注目を集めていた大谷翔平選手は、10年7億ドル(約1015億円)の歴史的契約をロサンゼルス・ドジャースと結んだ。この契約について、米メディア『フォックススポーツ』でアナリストを務めるベン・バーランダー記者が言及した。

 

 
 ドジャースは大谷を獲得したことで、ワールドシリーズ制覇に大きく近づいた。7億ドルもの契約を結んだ大谷は、今後もドジャースの選手として人々の記憶に残るとバーランダー氏は考えている。
 

 
 たしかに大谷はエンゼルスに入団して6年間プレーしたが、ドジャースが結んだ7億ドルの価値が大きい。球界のレジェンドであるベーブ・ルース氏もニューヨーク・ヤンキースとボストン・レッドソックスでプレーしたが、ヤンキースのイメージとして記憶されることがほとんどだ。同じように大谷もドジャースの選手となるだろう。
 
 バーランダー氏は大谷の契約について「これはドジャースの歴史上、最もインパクトのある契約だ」と言及している。
 

 

 
【了】



error: Content is protected !!