大谷翔平を称賛で大炎上!? 米メディアが指摘「実に残念なことだ」【海外の反応】
2023/12/21
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大谷翔平 最新情報
フリーエージェント(FA)となっていた大谷翔平選手は、ロサンゼルス・ドジャースと10年7億ドル(1015億円)の歴史的契約を結んだ。球界を代表するスーパースターである大谷に対して、歴史上最も重要な契約なのかという議論が起こっている。米メディア『クラッチポインツ』のジョイ・ミストレッタ記者が報じた。
今回の大谷の契約は球界過去最高額であり、ベン・バーランダー氏が「ドジャース史上、最も重要な契約だ」と発言したことに対して議論が起きている。それはMLB初の黒人選手であるジャッキー・ロビンソンよりも重要なのかということだ。
これにはジャスティン・ターナー内野手も反応しており「”42″なくして”17″はない」と両者の背番号を用いて綴っている。大谷との7億ドルの契約の方が、人種の壁を破ることよりも重要なのかと疑う人は多い。
ミストレッタ氏も「ドジャース史上最も重要な契約と言いながら、全スポーツ界で最もインパクトのある契約のひとつをあからさまに無視するのは、実に残念なことだ」と言及した。
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