大谷翔平がいなくてもドジャースだった!? 米メディアは戦力に疑問「破滅の瀬戸際だ」【海外の反応】
2023/12/30
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースは、今オフ注目のフリーエージェント(FA)である大谷翔平選手と山本由伸投手を獲得した。山本の交渉の場には大谷も同席したが、それがなくてもドジャース入団を決めていたという。米メディア『クラッチポインツ』のレクスウェル・ビラス記者が言及した。
山本はニューヨーク・ヤンキースやサンフランシスコ・ジャイアンツではなく、ドジャースと12年総額3億2500万ドル(約462億円)の契約を結んだ。入団会見では大谷がどの球団と契約していても、ドジャースと契約していただろうと明言している。しかし、大谷がいることでアメリカでの生活とMLBへの適応は容易になることは間違いない。
昨季、100勝をあげたがプレーオフでアリゾナ・ダイヤモンドバックスに敗れたドジャースは、今オフの補強によって来季のワールドシリーズ制覇の期待が高まっている。
ドジャースに対してビラス氏は「フレディ・フリーマンやムーキー・ベッツを擁する豪華なメンバーに、大谷と山本を加えたドジャースはワールドシリーズ進出か破滅かの瀬戸際である」と言及した。
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