大谷翔平の後払い契約は当たり前!? 米メディアがドジャースに言及「何の躊躇もなかった」【海外の反応】
2024/01/07
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大谷翔平 最新情報
多くの注目を集めていた大谷翔平選手のフリーエージェント(FA)は、ロサンゼルス・ドジャースと10年7億ドル(約1000億円)の歴史的契約を結んだ。さらにこの契約金の大半が後払いとなることも明らかとなっている。米メディア『スポーツキーダ』のザカリー・ロバーツ記者が言及した。
通常、7億ドルもの契約を結ぶとさらなる戦力補強に動くのは困難だが、後払いによって資金面に余裕ができ、ドジャースは山本由伸投手やタイラー・グラスノー投手を獲得した。
大谷のFAが決まる前は6億ドル(約858億円)を手にするかもしれないという予想だったが、実際はアメリカのプロスポーツ史上最高額の7億ドルだ。グラスノーは大谷が7億ドルも手にすることは驚くべきことではないと考えている。
大谷と山本、グラスノーを獲得したドジャースに対してロバーツ氏は「彼らは明らかに巨額の資金を費やすことに何の躊躇もなかったし、この3人にドジャースで長い間支配的な投球をさせる機会を与えた」と言及した。
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