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大谷翔平のドジャースは別格!? 米メディアが断言「10億ドル球団は間違いなく…」【海外の反応】

2024/01/10

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ロサンゼルス・ドジャースの会見に出席する大谷翔平選手とオーナーのマーク・ウォルター氏、アンドリュー・フリードマン編成本部長

大谷翔平 最新情報

 米メディア『ジ・アスレチック』が、「今オフ、MLBでニーズを満たした球団、まだやるべきことがある球団は?」と題し、今オフの補強についてメジャーリーグの全30球団を診断した。ロサンゼルス・ドジャースは、別格と位置付け、最も変革を起こしたチームと評価している。

 

 
 ドジャースは12月11日(日本時間12日)に大谷と10年総額7億ドル(約1005億円)の超大型契約を結ぶと、1週間も経たないうちに今度は2対2のトレードで、タイラー・グラスノー投手とマニュエル・マーゴット外野手を獲得。さらに、オリックス・バファローズからポスティング公示された山本由伸投手もチームに加え、テオスカー・ヘルナンデス外野手の獲得にも成功した。
 

 
 同メディアは「優先事項を達成したチーム」として、アリゾナ・ダイヤモンドバックス、ドジャース、ニューヨーク・ヤンキース、フィラデルフィア・フィリーズ、セントルイス・カージナルスを挙げつつ、その中でもドジャースは「10億ドル球団」という独自のグループに振り分けても良いほどだとして、「今オフ、彼らは間違いなく最も変貌を遂げたチーム」と評価している。
 

 

 
【了】



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