大谷翔平への批判で後悔…米コメンテーターが謝罪「ヘマをしてしまった」【海外の反応】
2024/01/16
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大谷翔平 最新情報
二刀流のスーパースターとして球界を席巻する大谷翔平選手は、ロサンゼルス・ドジャースとフリーエージェント(FA)で10年7億ドル(約1015億円)の歴史的契約を結んだ。しかし、大谷には批判の声があがるときもある。米メディア『スポーツキーダ』のパブロ・リカルド記者が、批判を覆す大谷について言及した。
2022年の始め、コメンテーターのスティーブン・A・スミス氏は大谷が英語を話せないことを批判して物議を醸していた。しかし、スミス氏は一転して「ヘマをしてしまった。心から謝罪する」と態度を一変している。
一時はマイケル・ジョーダンも大谷の言葉の壁を感じ、アーロン・ジャッジ外野手を球界で最も重要な選手として名を挙げていた。現在の大谷はドジャースと歴史的な契約を結び、メジャーリーグ最大のスターとなっている。
批判を覆した大谷にリカルド氏は「オフシーズンが進むなか、大谷にスポットライトが当てられ続けている。大谷は障壁を打ち破り、現代の野球界のスーパースターを再定義し続けるアスリートである」と称賛している。
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