大谷翔平、ほぼ後払い契約に現場も仰天!? 米メディアが言及「どんな代償を払っても…」【海外の反応】
2024/01/20
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大谷翔平 最新情報
フリーエージェント(FA)となっていた大谷翔平選手は、ロサンゼルス・ドジャースと10年7億ドル(約1015億円)の歴史的契約を結んだ。しかし、その大半が後払いになることにあらゆる反応を呼んでいる。米メディア『ドジャーブルー』のマット・ボレリ記者が同僚の声を紹介した。
大谷の契約は約97%が後払いであり、資金面に余裕ができたドジャースは、12年3億2500万ドル(約472億円)のMLB投手史上最大の契約を山本由伸投手と結ぶことを可能にした。
これに対してドジャースのマックス・マンシー内野手は「大谷と山本の契約には驚いたが、ドジャースが彼らを追いかけたことには驚いていない。ドジャースは長い間、この2人をとても高く評価していた」と発言している。
この反応にボレリ氏は「マンシーが指摘したように、ドジャースは以前から大谷と山本に興味を持っており、今オフはどんな代償を払っても両選手と契約する決意を固めていた」と言及した。
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