大谷翔平、後払い契約は大正解だった!? 相次ぐ批判に米メディア「賭けてもいいと思っている」【海外の反応】
2024/01/25
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手はロサンゼルス・ドジャースと10年7億ドル(約1036億円)の歴史的契約を結んだが、その大半が後払いだ。資金面に余裕ができたドジャースは、続々と戦力補強を続けいている。米メディア『スポーツキーダ』のクルティック・ジェイン記者が、増え続ける批判について言及した。
ドジャースは今オフ、大谷に続いて山本由伸投手、タイラー・グラスノー投手、テオスカー・ヘルナンデス外野手を獲得した。さらにベテラン左腕のジェームス・パクストン投手とも契約に至ったと発表されている。
ドジャースの止まらない補強に対しては、「もう止めるべきだ」「大谷にはどれだけの助けが必要なんだ」「これは野球界にとっていいことなのだろうか」と批判する声が相次いでいる。しかし、パクストンに関しては全盛期を過ぎており、何度も怪我に悩まされている。
この状況にジェイン氏は「パクストンはドジャースのベストチームにはフィットしないが、ブルペンの強化を目指すドジャースは、彼の健康に賭けてもいいと思っているようだ」と言及した。
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