佐々木朗希、メジャー挑戦ならドジャース入り? 米メディアが示唆「大本命になりつつある」【海外の反応】
2024/02/01
産経新聞社
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースは大谷翔平選手と10年7億ドル(約1032億円)の歴史的契約を結び、山本由伸投手と12年3億2500万ドル(約480億円)のMLB投手史上最高額での契約を結んだ。米メディア『スポーツワールドニュース』のロリー・ガセロ記者は、これに続く日本人投手をあげた。
大谷と山本が相次いで大型契約を結んだが、ガセロ氏はこれに千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が続くと考えている。佐々木自身も将来的にMLB挑戦の意向を示しており、すでにスカウトの間では山本よりも力があると見る人もいる。
佐々木は25歳未満でまだプロ年数6年に達していないため、MLBへ挑戦してもメジャーではなくマイナーリーグでプレーすることになる。また、もしフリーエージェント(FA)でアメリカに来るならば、もう数年待たなくてはならない。
期待が高まる佐々木に対してガセロ氏は「日本のプロ野球は、過去10年間で最高の投手を輩出する大本命になりつつある」と言及した。
【了】