大谷翔平、10年契約終了後の動きが発覚!? 米アナリストは確信「当然そうなるよ」【海外の反応】
2024/02/08
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手はロサンゼルス・ドジャースと10年総額7億ドル(約1040億円)の超大型契約を結んだが、その大半に当たる6億8000万ドル(約1010億円)を契約満了後の後払いとした。繰延された契約金を受け取る時期にカリフォルニア州を去る可能性があるため批判の声もあるが、米メディア『フォックス・スポーツ』でアナリストを務めるチャーリー・ハート氏は、同州を離れるのは必然との見解を示している。インドメディア『スポーツキーダ』が報じた。
ドジャースとの契約期間である10年間、大谷は年俸200万ドル(約3億円)だけ受け取る予定だ。そして、10年後の2034年から2043年まで残りの契約金が支払われる。大谷が後払いの契約金を受け取る時期にカリフォルニア州から別の地域へ移住した場合、同州は9800万ドル(約146億円)の税収を逃すとされている。そのため、カリフォルニア州会計監査官のマリア・コーエン氏が苦言を呈していた。
大谷の後払い契約に対する批判の声も挙がる中、ハート氏は「もちろん、彼は将来フロリダに移るだろう。もちろん、テキサスに移ることだってあり得る。なぜ、そうすべきではないと言えるのか?彼はシステムを利用していると言えるが、税率が14%以上だと当然そうなるよ」と語り、高い税率が移住を促す原因になるとの見解を示している。
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