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「年間21本しか…」大谷翔平のホームラン数が激減!? 米メディア「最終的には…」【海外の反応】

2024/02/11

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ロサンゼルス・ドジャースに入団した大谷翔平

大谷翔平 最新情報

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は10年7億ドル(約1036億円)の歴史的契約を結び、多くの注目を集めている。米メディア『クラッチポインツ』のシェーン・シューメーカー記者は、今季のMLB開幕に向けてファンの疑問を20個あげ、最初の2つを大谷に関する疑問とした。

 

 
 1つ目は、大谷のドジャース初試合はいつになるのかということだ。大谷は昨年の9月に自身2度目となる右肘の手術を行なった。今季は打者のみの出場が見込まれているが、昨季、同様の手術から復帰したブライス・ハーパー外野手は5月2日(日本時間3日)が最初の出場となった。大谷は開幕に出場できると言っているが、まだ分からない。
 

 
 2つ目の疑問は、大谷は何本の本塁打を放つのかということだ。ドジャースは今季、大谷を外野手として起用するのに十分な健康状態だと判断しない限り、大谷は指名打者(DH)専門として出場する可能性が高い。
 
 そこでシューメーカー氏は「ハーパーに話を戻すと、フィリーズのスターは復帰4試合目で初本塁打を放ったが、その後は散発的で、年間21本しか打てなかった。もちろん、大谷はまったく別の選手だが、最終的には彼の出場機会次第だ」と言及している。
 

 

 
【了】



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