「すぐにパニックへ変わる」大谷翔平が必須条件に？ 海外メディアが韓国開幕戦に懸念【海外の反応】
2024/02/17
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェント（FA）になった大谷翔平選手は、今オフにロサンゼルス・ドジャースと10年総額7億ドル（約1052億円）の超大型契約を結び、野球界の話題をさらった。それだけでなく、ドジャースが積極的な補強をしたことで、かなり期待度は高まっている。インドメディア『スポーツキーダ』は、その期待に応えなければならない状況を懸念している。
ドジャースは大谷を獲得した後、オリックス・バファローズからポスティング公示された山本由伸投手とも12年総額3億2500万ドル（約488億円）という大型契約を結んだ。さらに、タイラー・グラスノー投手やマニュエル・マーゴット外野手、テオスカー・ヘルナンデス外野手などもチームに加え、昨季以上の強力なチームとなっている。
それだけに、大谷やドジャースは失敗が許されない。同メディアは「今、大谷とドジャースを取り巻くファンの熱狂と支持は計り知れない。彼らのオフシーズンは非常に誇大宣伝されているため、刷新されたロースターはゲートから良いパフォーマンスを見せなければ、興奮はすぐにパニックに変わりかねない状況にある。ドジャースは、大谷、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンというMLB史上最も印象的なビッグ3を擁するが、全てを勝ち取らなければ、リーグ全体の失望したファンやアンチの怒りに直面する可能性がある」と、懸念している。
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