大谷翔平とトラウトが再び共闘へ!? 米メディアが示唆「ドジャースは彼を獲得する」【海外の反応】
2024/02/23
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手はフリーエージェント(FA)でロサンゼルス・エンゼルスからロサンゼルス・ドジャースへ移籍した。大谷が抜けて戦力ダウンとなったエンゼルスでは、主砲マイク・トラウト外野手も続けて移籍する可能性がある。米メディア『ヘビー』のピーター・チャワガ記者が驚愕のプランについて言及した。
エンゼルスのオーナーであるアルテ・モレノ氏は、今オフの大型FAの獲得に否定的だ。トラウトは2030年まで毎年平均3560万ドル(約54億円)の年俸を得る予定であることから、エンゼルスでの時間が間もなく終わるかもしれないことは想像に難くない。
そこでトラウトの移籍先としてドジャースがあげられる。もしトラウトがドジャースに加入すれば、大谷、ムーキー・ベッツ内野手、フレディ・フリーマン内野手と揃って球界屈指の打者4人で上位打線を形成できる。これでは、どの投手でもドジャースの攻撃に対する解決策があるとは言えないだろう。
チャワガ氏は「ドジャースはトラウトを獲得するために有望株を手放すことができる。たとえ驚異的なオフシーズンを過ごしたとしても、ドジャースにはMLBで最も評価の高いファームシステムがある」と言及した。
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