大谷翔平との再共闘は消滅か…トラウトの去就に断言「トレードを要求する気はない」【海外の反応】
2024/03/04
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェント（FA）になった大谷翔平選手は、新天地としてロサンゼルス・ドジャースへ行く選択をした。その一方で、たびたびトレードの噂が浮上しているマイク・トラウト外野手は、エンゼルスに残留する決意を固めているようだ。米メディア『ヘイローハングアウト』が報じている。
2009年にエンゼルスと契約を結んだトラウトは、これまでに3度MVPに輝いた経験がある。2017年に大谷がエンゼルスに加入して以降は2大スターの一角として活躍した。しかし、チームは9年連続でプレーオフを逃す展開が続くほど低迷し、トラウトのトレードが噂されるようになった。
そんな中、同メディアは「トラウトはトレードを要求する気はない。彼はそれをはっきりと明言している」と報じ、トラウトがエンゼルス一筋を貫くとの見解を示している。今年で33歳を迎えるトラウトだが、最後までエンゼルスでキャリアを全うするかもしれない。
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