「リスクを冒しても獲得したい」大谷翔平の盟友にトレード疑惑も!? 米メディア「気がかりはあるが…」【海外の反応】
2024/03/14
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手がフリーエージェント(FA)でロサンゼルス・ドジャースに移籍したことで、ロサンゼルス・エンゼルスは再建を図らなくてはならない。近年、怪我が増えているマイク・トラウト外野手も移籍すべきとの声があがる。米メディア『スポーツイラストレイテッド』のジョン・コナハン記者が、トラウトのトレード先について言及した。
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トラウトのトレード先としてフィラデルフィア・フィリーズが挙げられている。フィリーズは大事な場面でプレーしたことのあるベテラン選手ばかりを揃えた球界屈指の球団であり、チャンピオンシリーズ出場の期待は常に高く、ポストシーズンに進出できないことは失望を引き起こす。
さらにトラウトは長い間、フィリーズの注目選手だ。トラウトは地元で育ち、地元チームのファンであり、フィリーズに必要なものを与えてくれるだろう。アメリカ人リーグMVPに3度輝いたトラウトは、ブライス・ハーパー外野手と強力なコンビを組み、フィリーズに球界最高の結果をもたらすとも考えられる。
コナハン氏は「トラウトは32歳でキャリアの終盤に差し掛かっている。ここ数シーズンは怪我に悩まされており、その点は気がかりだが、フロントがリスクを冒しても獲得したいタイプの選手だ」と言及した。
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