大谷翔平、エンゼルスに過小評価されていた!? 古巣の見解に米メディア「後悔しているだろう」【海外の反応】
2024/04/01
Getty Images
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスは、ロサンゼルス・ドジャースに移籍した大谷翔平選手を失った痛手が消えつつあるが、その経緯については疑問が残っている。エンゼルスオーナーのアルテ・モレノ氏は、大谷の価値を見誤っていたようだ。米メディア『ハロハングアウト』のエリック・コール記者が言及した。
今シーズンの大谷翔平はSPOTV NOWで全試合生中継!
U-NEXTから加入で無料トライアル実施中![PR]
U-NEXTから加入で無料トライアル実施中![PR]
フリーエージェント(FA)となっていた大谷には激しい争奪戦が行われ、最終的にドジャースが10年7億ドル(約1050億円)の歴史的契約で勝ち取った。モレノ氏は、大谷の契約が4億ドル(約600億円)からスタートすると考えていたようで、この争奪戦には早い段階で乗り気でなくなっていた。
モレノ氏は過去にジョシュ・ハミルトン氏、アルバート・プホルス氏、アンソニー・レンドン内野手、ジャスティン・アップトン氏と大失敗に終わった大型契約が数多くある。モレノ氏は野球においては、最終的な決定権を持たない方がいいとの声もあがっている。
大谷を失ったことについてコール氏は「理由はどうであれ、最終的な結果は大谷が去り、エンゼルスは後悔しているだろう」と言及した。
【関連記事】
【打者部門】大谷翔平は何位? MLBナリーグ打撃成績ランキング
ドジャース、高額年俸ランキングトップ10
【速報】大谷翔平、きょうの結果は? 個人成績詳細・試合スコア一覧
【了】