「永久追放ではなく…」大谷翔平、違法賭博問題で処分はある!? 米紙で皮肉「通訳がいれば…」【海外の反応】
2024/03/26
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大谷翔平 最新情報
監督在任中の野球賭博により、MLBから永久追放となったピート・ローズ氏が、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手について言及した。米紙『ニューヨーク・ポスト』が報じている。
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ローズ氏は現役時代に活躍し、MLB最多試合出場記録や通算安打記録、200安打最多回数記録などを保持している。引退後は監督業に就いたが、監督在任中の1987年にシンシナティ・レッズの50試合に賭けていたことが、MLBの調査により判明。1989年にMLBから永久追放処分を受けた。
そして、大谷の通訳を務めていた水原一平氏の違法賭博問題が浮上したタイミングで、突如としてローズ氏の動画がインスタグラムに投稿されている。その動画の中で、ローズ氏は大谷について「70年代や80年代にも通訳がいればよかったのに。そうすれば私は無罪だっただろう」と、皮肉めいた発言をした。同紙によると、この動画がいつどこで撮影されたか不明だという。
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