「普通ではない」大谷翔平、得点圏での不振は元通訳の違法賭博騒動が原因!? 米メディア「スキャンダルが…」【海外の反応】
2024/04/23
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースと10年7億ドル(約1050億円)の歴史的契約を結んだ大谷翔平選手だが、開幕直後に元専属通訳の水原一平氏の違法賭博疑惑に巻き込まれた。このスキャンダルがプレーに与える影響について、米メディア『ファンサイデッド』のザカリー・ロットマン記者が言及した。
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ドジャースでのキャリアをスタートさせた大谷の成績は、最初の24試合を通して打率.368、OPS1.094とかなり印象的だが、得点圏に走者を置いたときの数字が大きく落ち込んでいる。今のところ大谷は得点圏に走者を置いて22打席でわずか3安打のみだ。これはドジャースが大谷に求めるものでも、期待するものでもない。いつかは変えなければならないだろう。
すべてが落ち着き、時間が経てば、スポットライトを浴びることも少なくなると考えられる。大谷はほぼ間違いなく、ドジャースのチームに落ち着き、試合を支配するようになるだろう。
ロットマン氏は、大谷の現状について「得点圏に走者がいるときの苦戦は、大谷にとって普通ではない。それはシーズン序盤の苦戦かもしれないし、もっと深いところにあるのかもしれない。もしかしたら、すでに抱えているプレッシャーにスキャンダルが重なったのかもしれない」と言及した。
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