大谷翔平、10戦ぶりの第14号本塁打！沈黙破るアーチに米メディア「彼はスーパースターの定義だ」【海外の反応】
2024/05/30
Getty Images
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が29日（日本時間30日）、敵地ニューヨーク・メッツ戦で「2番・指名打者（DH）」として先発出場。10試合ぶりの今季第14号本塁打を放ち、米メディア『ドジャース・ネーション』を驚かせている。
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大谷は初回の第1打席で左飛に倒れ、3回の第2打席は二ゴロを喫した。それでも5回の第3打席で中前適時打を放つ。7回の第4打席は空振り三振に終わったが、8回の第5打席で14号2ランを披露した。打球速度103.0マイル（約165.7キロ）、飛距離380フィート（約115.8メートル）で、逆方向へのアーチとなっている。
大谷の46打席ぶりのホームランを受けて、同メディアは「大谷はスーパースターの定義だ。冷静になったと思ったら、世界有数の大都市でホームラン。彼のような選手はいない」と報じた。なお、ドジャースは大谷の活躍もあり、10-3の勝利をおさめている。
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