鈴木誠也、メジャーキャリア初の代打ホームラン！ 今季5号弾に米メディア「我々はこれを必要としていた」【海外の反応】
2024/05/31
Getty Images
大谷翔平 最新情報
シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手が30日（日本時間31日）、敵地ミルウォーキー・ブルワーズ戦に代打で途中出場。12試合ぶりの今季第5号ホームランを放ち、米メディア『ブリーチャー・ネーション』を驚かせている。
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カブスは初回にコディ・ベリンジャー外野手のホームランで先制するが、2回にジョーイ・オーティズ内野手にタイムリーツーベースを打たれるなどして失点し、ブルワーズに逆転を許してしまう。それでも7回1死一塁の場面で鈴木が代打出場すると、1-1から内角低めのボールを捉え、左中間のスタンドに飛び込む同点2ランを放った。
鈴木にとっては、メジャー3年目で初となる代打でのホームランとなっている。同メディアは「鈴木を含め、我々はこれを必要としていた。ベンチ入りした鈴木は、ブルワーズのリリーフエースであるブライアン・ハドソン投手との対戦を任された。鈴木はこういう場面では釘付けになってきたが、今日は違った」と報じている。なお、その後カブスは失点し、最終的に4-6の敗戦を喫した。
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