「永久追放もある」大谷翔平の元通訳・水原一平被告から違法賭博が続々発覚する!? 米メディア「事実ならば…」【海外の反応】
2024/06/05
産経新聞社
大谷翔平 最新情報
水原一平被告のスキャンダルが発端となり、アトランタ・ブレーブス傘下に所属するデビッド・フレッチャー内野手の違法賭博疑惑が浮上。それに続き、今度はサンディエゴ・パドレスのトゥクピータ・マルカーノ内野手が野球賭博を行った容疑で調査を受けている。米メディア『CBSスポーツ』が報じた。
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水原被告が司法取引に合意して様々な罪を認めたことで、全ての真相が明らかになり始めている。フレッチャーは水原被告とも関係がある胴元のマシュー・ボウヤー氏を通じて野球以外で賭けをしていたとされ、友人のコルビー・シュルツ氏は、フレッチャーが在籍していたエンゼルスの試合を含む野球の試合で賭けを行っていた可能性がある。そして、今度はマルカーノに野球賭博疑惑が浮上した。
同メディアによると、マルカーノはピッツバーグ・パイレーツに在籍していた昨年、故障者リストに入っていた時にパイレーツの試合で賭博をした疑いがあるという。MLBの規定では、自分のチーム以外のチームで賭博をした選手は、初犯で1年間の出場停止処分を受け、自分のチームで賭博をしたことが発覚した場合は永久追放処分を受けるとのこと。同メディアは「事実ならば、マルカーノはMLBから永久追放される可能性がある」と報じている。
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