「新たな仕事が舞い込んだ」大谷翔平の元通訳・水原一平被告がまさかの転身…？米紙が衝撃「恥ずべき通訳者が…」【海外の反応】
2024/06/07
産経新聞社
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平被告が4日（日本時間5日）、カリフォルニア州サンタアナの裁判所に出廷し、銀行詐欺と虚偽の税務書類を提出したことに関して有罪を認めた。その水原被告がUberEatsの配達員に転身したようだ。米紙『ニューヨーク・ポスト』が報じている。
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水原被告は自身を大谷であると偽って大谷の口座から1700万ドル（約26億円）を不正に送金し、銀行員を騙したことで銀行詐欺罪で起訴された。先日の罪状認否では、法廷手続きの一環として無罪を主張したが、今回の出廷では有罪を認めている。銀行詐欺の罪では最高30年、虚偽申告の罪では最高3年の実刑判決が下される可能性があり、判決は10月25日（同26日）に下される予定だ。
その判決を待つ間、生活費を稼ぐために水原被告がUberEatsの配達員として働いている姿が目撃された。同紙は「恥ずべきMLBの通訳者である水原に新たな仕事が舞い込んだ」とし、パーカーとハーフパンツというラフな格好で配達している様子を報じている。
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