「さらに転落する」大谷翔平の元通訳・水原一平被告に”大罪”の代償が…？米メディア「生計を立てることさえ…」【海外の反応】
2024/06/15
産経新聞社
大谷翔平 最新情報
水原一平被告はロサンゼルス・ドジャースから解雇された後、UberEatsの配達員として働いている姿が目撃された。数年前からその仕事を行なっていたとの情報もあるが、米紙『ニューヨーク・ポスト』などでニュースが広まった後、UberEatsの配達員を解雇されている。米メディア『アウトキック』が報じた。
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ドジャースでプレーする大谷翔平選手の専属通訳として働いていた水原被告だが、今季開幕後に水原被告のスキャンダルが発覚。賭博による借金を返済するために、水原被告が大谷の口座から1700万ドル（約27億円）を盗んでいたことが明らかになり、ドジャースは水原被告を解雇する決断を下している。
そして、水原被告は銀行員を騙した銀行詐欺と虚偽の納税申告書を提出した罪で起訴され、4日（日本時間5日）にカリフォルニア州サンタアナの裁判所に出廷し、これらに関して有罪を認めた。その傍ら、水原被告はUberEatsの配達員を続けていたが、訴訟の係争中であることを理由に解雇されている。同メディアは「さらに転落。この男は大スターの通訳から転身したが、今ではUberEatsの配達員として生計を立てることさえ出来ない」と報じた。
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