「大きなパニックだろう」大谷翔平のドジャースにまさかの悲劇が続く！？ 米メディア「その元を取ろうと…」【海外の反応】
2024/06/20
Getty Images
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースは16日（日本時間17日）、カンザスシティ・ロイヤルズ戦で死球を受けたムーキー・ベッツ内野手の骨折を発表した。開幕から1番打者に座っていたベッツの代わりには、大谷翔平選手が入るという。米メディア『ヤードバーカー』のエリック・スミスリング記者が言及した。
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これまで72試合に出場したベッツは、打率.304、本塁打10、打点40を記録し、ナショナルリーグのMVP候補と言われていた。しかし、骨折によって6〜8週間の離脱を余儀なくされている。さらにドジャースは山本由伸投手の離脱も発表し、投打の主力を失うこととなった。
そこで注目を集めているのが、新たに1番打者に座ることになる大谷だ。大谷だけでなく、首位に立っているドジャースにはフレディ・フリーマン内野手やウィル・スミス捕手の強力な打者に加え、実績のあるミゲル・ロハス内野手も控えている。
豊富な戦力にスミスリング氏は「ほとんどのチームにとって、ベッツと山本の負傷は大きなパニックを引き起こすだろう。ドジャーズはこのような損失から身を守るために多くの資金を費やし、その元を取ろうとしている」と言及した。
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