「即座にインパクトを与えた」大谷翔平には1番打者が向いていた!? 米メディアが仰天「サンプルは少ないが…」【海外の反応】
2024/06/22
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は20日(日本時間21日)、コロラド・ロッキーズ戦に「1番・指名打者(DH)」として先発出場。ムーキー・ベッツ内野手が左手骨折で負傷離脱して以降、大谷は先頭打者を任されているが、この日もホームランで期待に応えた。先頭打者になってからの成績が凄いと、米メディア『ドジャース・ネーション』のノア・カムラス記者が報じている。
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ベッツは16日(日本時間17日)に行われたカンザスシティ・ロイヤルズ戦で左手甲に死球を受けたことにより、左手骨折で負傷者リスト(IL)入りしている。そして、これまで「2番・DH」を務めることが多かった大谷が先頭打者に抜擢され、ベッツ不在の不安をかき消すように大谷が大活躍を見せた。
その凄さは数字にも表れており、カムラス記者は「ベッツが負傷離脱して以降、ドジャースの先頭打者としての大谷の成績は18打数8安打、打率.444、出塁率.524、長打率.944、OPS1.468、2本塁打、3二塁打、7打点。クアーズ・フィールドでの4試合であるためサンプル数は少ないが、大谷はドジャース打線に即座にインパクトを与えている」と語っている。
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