「異例のプレッシャーだ」大谷翔平、ドジャース入りにまだ新たな余波が！？ 米メディア「指名が誰であれ…」【海外の反応】
2024/07/17
Getty Images
大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手は、今オフにロサンゼルス・エンゼルスからロサンゼルス・ドジャースに移籍したことで、ドラフトの指名権に影響を与えている。14日（日本時間15日）に行われたMLBドラフトでは、エンゼルスは大谷の放出によって得た指名権で投手を獲得した。米メディア『スポーツイラストレイテッド』のサム・ガルシア記者が言及した。
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大谷がドジャースに移籍したことで、エンゼルスは2024年のドラフトで全体75位の指名権を得た。その指名権ではライアン・ジョンソン投手を指名している。
ジョンソンの大学4年時の成績は106イニングを投げて11勝3敗、防御率2.21、奪三振151、与四球14の成績を残し、カンファレンスUSAの最優秀選手に選ばれている。100マイル（約161キロ）を超える速球と、5種類の球種が持ち味の投手だ。
大谷によって得た指名権についてガルシア氏は「この指名でエンゼルスが指名したのが誰であれ、プロ初年度に向け、異例のプレッシャーに直面することになる」と言及した。
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