鈴木誠也、シーズン前半戦で13本塁打! 守備に課題も徐々に改善か「チーム全体が見事な守備を…」【海外の反応】
2024/07/16
Getty Images
鈴木誠也 最新情報
シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手は14日(日本時間15日)に行われたセントルイス・カージナルス戦で7試合連続安打をマークするなど活躍し、8-3の勝利に貢献してオールスターブレイクを迎えた。米紙『ジ・アスレチックス』が、カブスのシーズン前半戦を総括している。
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鈴木はこれまでの72試合で打率.270、13本塁打、45打点、OPS.813(出塁率.334 + 長打率.479)をマーク。5日(同6日)のロサンゼルス・エンゼルス戦で平凡なフライを落球する痛恨のミスで批判されることもあったが、打撃面では存在感を示していた。しかし、カブスは47勝51敗の成績で、ナ・リーグ中地区の最下位に沈んでいる。
とはいえ、最近5連勝したこともあった。同メディアは「鈴木とイアン・ハップは現在、カブスの最近の好調期にレギュラーとしてプレーしている唯一のマイナス評価の守備選手だが、土曜日の第1戦の初回以外は、チーム全体が見事な守備を披露しているように見えた」と報じ、徐々に改善が見られているとの見解を示している。
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